ウルトラマラソン編

2017チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンでスポットサポートさせていただきました牧野公則選手のウルトラマラソンでのスポーツオキシーショットの摂り方です。(牧野公則選手のFacebookより原文引用)


ウルトラマラソンでの摂り方の参考にしていただければと思います。
(注意)あくまでも個人の所感です。体重、ペース、走り方、経験、気候、体調、基礎代謝量などにより個人差はあるため、この使い方をベースにして、自分にあったベストな使い方を探してみて下さい。


チャレンジ富士五湖に出場するにあたりスポットサポートして頂きました、株式会社ティーアンドアール様の「スポーツオキシーショット」についてレポートさせて頂きます。

チャレンジ富士五湖 ウルトラマラソン5LAKES 118km2位 8時間56分59秒
商品使用開始したのはレースの約2週間前からになります。就寝前に250mlボトルのキャップ一杯分(約5ml)をレース前日まで摂取しました。

レース当日の補給

スタートの約1時間前に20mlを摂取基本摂取目安はスタート後約20㎞事を目安に5mlを摂取。摂取後の身体に吸収される時間も考慮したり、コースレイアウトを頭に入れ、苦しくなるであろう急な登り坂に備え摂取するタイミングを調整しました。また、コースの途中2箇所(56.4㎞と75㎞)にデポバックを預ける事ができ、基本摂取目安とは別に10mlを追加で補給しました。

摂取してみての感想は、スタート時の呼吸が乱れる事なくスムーズにレースへ入っていけた事。

レース中盤、終盤で足の動きが悪くなった頃では、摂取後体内で吸収され、「ふっと」足が動き出す感覚、逆に効果がきれて重くなる感覚がわかりました。


経験から摂取方法をまとめると、一定の距離や時間で摂取タイミングを決める事も目安としては良いが、コースレイアウトに合わせ柔軟にタイミングを変えていく方が良いと感じます。

また、中盤から後半に掛けては摂取量は同じ量でも良いが、摂取する回数を増やした方が良いと感じました。出場するにあたり、応援して頂いた代表の亀渕様ありがとうございました。